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【Used】20世紀デンマーク家具芸術 全二巻
Dansk møbel Kunst i det 20 århundrede
本書は、20世紀のデンマーク家具デザインの潮流を詳細に記述した全二巻からなる体系的な著作である。そもそもデンマーク家具の歴史的特性として、名作デザインの多くが、20世紀中期の限られた期間(1940〜60年代)に集中している点にあるといわれている。
本書も、その流れに沿った構成内容となっており、第一巻は、黎明期。コーア・クリント(Kaare Klint)と王立芸術アカデミー家具科の創設、クリントのデザイン手法及び作品群。さらにキャビネット・メーカーズギルトと言われる家具職人組合(Snedkerlaug)と断続的に開催された展示会について。
第二巻では、「継承と解釈」というタイトルのもと、クリントの継承者モーエンス・コッホ(Mogens Koch)とオーレ・ヴァンシャー(Ole Wanscher)。「黄金期」のタイトルのもと、ボーエ・モーエンセン(Børge Mogensen)、ハンス. J.ウェグナー(Hans J. Wegner)、フィン・ユール(Finn Juhl)、ポール・ケアホルム(Poul Kjærholm)、アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)。最後に「新たな視点からの探求」のタイトルのもと、生産技術の革新とその可能性を模索する後継作家たちと作品群。以上の構成からなっている。
ヨーロッパ北境の国デンマークで2つの世界大戦を間に、古典的伝統的装飾的家具の探求から生成され洗練された独自のモダニズム世界。本書では、その潮流が叙事詩のように綴られている。また本書には、代表的な名作家具の詳細図面と写真がふんだんに盛り込まれていることにも特徴がある。
言語|デンマーク語
著|Arne Karlsen
サイズ|303×218×25, 24mm(2冊セット)
ページ|232, 304
製本|ハードカバー
発行|1990, 1992
出版|Christian Ejlers Forlag
ISBN|87-7241-686-6, 87-7241-675-0
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【商品の状態】
紙カバー★★☆☆☆☆
:擦れ、キズなどの経年劣化がございます。
カバー ★★★★★☆☆
:少々の経年劣化がありますが、概ね良好な状態です。
本文 ★★★★★☆☆
:全体に少々の色ヤケなど経年劣化がありますが、概ね良好な状態です。